嚢胞に貯まった水を抜く治療をした

妻のお腹が妊娠してるかのようにパンパンになっていて、かなり太った感じになってしまっていた。
それの手術（治療）をしてきた。

言葉的に手術なのか、治療なのかはよくわかっていない。
procedure って言われているから治療なのかなぁ、とか。

朝一でまずは婦人科の Motoko Clinic へ。
書類的なのをもらって Mount Elizabeth Hospital へ。

Mount Elizabeth Hospitals
https://www.mountelizabeth.com...

手術自体は1時間以内で終わると聞いているが、一泊の入院になるのでまずはその手続き。
デポジット S$6000(!!) 払って受付終了。
部屋まで案内される。

今回は二人部屋にした。
他には一人個室と四人部屋が選べた。
隣に人いたのだけど、午後には退院していった。

夕飯と翌日の朝食のオーダーを聞かれた。

メニューの数はかなりあった。

看護婦さんにあれこれ過去の病気のことや薬のことを聞かれる。
妻は心臓に既往症があるので毎回それを説明することになる。
もう少し情報共有しておいてくれるとありがたいところ。薬の種類も多いし。

心臓の病気したのがちょうど12年前の今日だった。

手術着に着替えて、ベットに乗せられて手術室の方へ連れられてく。
Radiology とか言ってたから放射線科かな。
手術自体はここのドクターがやってくれる。

1時間くらいで手術は終了。
局部麻酔での手術だったはずだけど、かなりぐったりした様子で出てきた。

嚢胞にたまってた水は 4L くらいだったらしい。
2L ペットボトル 2本分！！

18時前には夕飯が運ばれてきた。
朝から絶食だったから空腹とはいえ、疲れすぎててあまり食べれなそうなかんじ。
管がささっているから、痛くて動きづらい。

もらって食べてみたけど、ラムのは美味しかった。

夕飯食べたのを見届けて帰宅。
面会は 8:00から20:00までらしい。

丸一日留守番だったマリーの歓迎はかなり激しい感じだった。

個人的にも気疲れした一日だった。