マリーナベイサンズに泊まりに来て。
せっかくだしカジノも行っておこうということで行ってきた。
シンガポールに住んでても外国人は入場無料。
永住権の人はどうなんだろうか。
シンガポール国民は有料らしいからカジノ中毒にならないための制限なんだろう。
外国からお金を落としてもらう仕組みなのかな。
中は写真とれないので入り口の案内だけ。
パスポートをみせて、IDカードをみせた。
旅行で来たときは Arrival Card をみせるのかな、その提示を求められた。
ドレスコードはないみたいだけど、あまりラフだとNGみたいなかんじだったので、ビーサンにTシャツ、ハーフパンツ的なのは避けておいた。
久しぶりに長ズボンはいて。中は寒いかもしれないとおもって、Tシャツに羽織るパーカー持っていった。
中に入ってみて、あまり格好は心配する必要はなさそうだったかも。
妻がなんかカードとかあれこれやってくれるのを見つつ。
中はほんとこんな感じでキレイ。
シンガポール最大・最高級のカジノ | マリーナベイ・サンズ
https://jp.marinabaysands.com/...
1階はたばこ吸えるらしく、2階へ移動。
3,4階はお金持ちの人向けっぽい。
「予算は一人S$100くらいかなぁ」とか話してた。
とりあえずスロットぽいマシンにすわって、妻が作ってくれたカードと S$50をいれる。
これでカードに S$50 がチャージされた形になったみたい。
スロットって横や斜めに1列並べばアタリ的なのかと思っているがなんか違う感じだった。
ルールがよくわからない。
S$1ずつちょこちょこかけてやってみたけどイマイチよくわからず。
キリのいいところでゲームを終わりにすると、レシートっぽいのが出てくるのでカードと一緒にもっていく。
どういうゲームがあるのか色々見て回る。
ブラックジャック?ディーラーさんとやるようなゲーム台でゲームやってる人も結構いた。
そっちのゲームはどうやってチップもらうのとかよくわからないが、現金を渡すとチップをくれるのかな。
ルーレットがなんとなく簡単そうだったのでルーレットをやってみる。
S$3位ずつかけて、勝ったり負けたりを繰り返す。
隣のおばちゃんはS$100位をかけて毎回やってた。
勝ち負けの出入りが激しい。
単位が違うだけでどのみち勝てないだろうから、もう少し思い切ってかけてみればよかったなぁと思いつつ。
少額で何回もやっていたら後半は飽きてしまった。
結局 S$50 を最初にいれただけで、残りが S$20 位だったから、1時間ちょっとの遊び代で S$30 というかんじ。
いい経験でした。
ホテルに泊まらずともカジノは入れるし、飲み物は飲み放題だから涼みに来るというのはありかもしれない。
今度はもう少し時間に余裕をもって遊びにこよう。